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使い回し厳禁!パスワード管理でIT生活を安全にする

パソコンなどのデバイスがあれば、インターネットに繋ぐことでSNSや通販が簡単に利用できます。IT関係のテクノロジーは私たちの生活を便利にしてくれるのですが、その反面でさまざまな危険性も存在しているのです。

例えば上記で説明したSNSや通販では、自分のアカウントを作ってパスワードを設定する必要があります。パスワードを突破されない限り個人情報は守られる…のですが、そのパスワードの管理が甘い人が非常に多く、私たちのIT生活を安全にするには、その管理方法を考え直さないといけないのです。

使い回しをするとどうなる?パスワード利用での注意点とは

さまざまなサイトに登録していると、パスワードを入力する手間がどうしても煩わしくなってしまい、「全部のサイトで同じパスワードでいいや…」と考えやすくなります。

しかしそれこそが非常に危険で、例えば10個のサイトで同じパスワードを設定していたとして、そのうちの1つからパスワードが流出したとしましょう。すべて同じパスワードの場合、他の9つのサイトに不正アクセスされるようになりますね。

単なるSNSでも十分危険性がありますが、問題はクレジットカードを登録しているサイトや、ネットバンクでも同じパスワードを設定している場合です。こうした場所にアクセスされると、私たちのお金へ直接的な被害が発生するでしょう。

パスワードはそれぞれ専用で!使い回しをしないことの重要性

下手をするとお金にも被害が及ぶということで、パスワードの違いがどれだけ危険かはわかったと思います。となると解決策も単純で、すべての登録サイトで違うパスワードにすれば良いのです。

「全部違うパスワードにすると、今度は覚えられるかどうか自信がない…」と思うでしょう。そうなると、今度はそれぞれの異なるパスワードの保存方法が必要になりますね。

保存方法として意外と多く使われているのが、アナログ形式です。具体的な内容は『手帳などに記入しておく』という単純なものですが、手帳を紛失しない限りは忘れる心配もありません。

ただ、登録サイトが増えた場合に手帳での管理というのは、探したり修正したりするのが大変なので、スマートとは言えません。せっかくのIT時代なのですから、パスワード管理も最新のツールで行ってみましょう。

管理ソフトで安全かつ簡単にパスワードを管理しよう!

パスワード管理のツールと言えば、『1Password』などが有名です。他にもさまざまな管理ソフトがあり、中には無料アプリも存在しますが、安全性を重視するなら有料で高機能なものがベターですね。

こうしたソフトは管理するのが簡単なだけでなく、複雑なパスワードをワンクリックで作成してくれたり、ブラウザと連携してログイン時に自動入力を行ってくれたりします。複雑なパスワードだと入力が大変に…という悩みを解決する、値段以上に価値があるツールと言えましょう。

パスワード作りの基本的な考え方を見直そう!

パスワード管理ソフトで確かに楽にはなるものの、こうしたソフトにログインするためのマスターパスワードも必要になりますので、その内容を適当にしていては意味がありません。

なので、マスターパスワードを作るにしても、できるだけ難しくするコツというのを常に意識してください。例えばパスワードに使われるDだけ大文字入力にしたり、記号を1つは入れるようにしたりするなど、法則性を持たせると覚えやすくも突破されにくくなります。

こうした調子でパスワードを作成できれば、管理ソフトなしでもかなり不正アクセスの可能性を軽減できるので、まずは意識の改革から始めてみましょう!

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