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Googleの本気!Nexusシリーズの優位性とは?

今世界でもっとも勢いのある企業のひとつ、Google。同社の開発したAndroidOSは、利用者を年々増やし、今では世界的に見てかなり大きなシェアを誇っています。そんなGoogleが開発をしたNexus7は、同社の初のタブレットとして注目を浴びました。その魅力に迫ってみます。

プレーンAndroidOSを搭載したタブレット

Googleは基本的にデバイスメーカーではありません。ソフトウェアメーカーです。ある意味ではMicrosoftと同じと言えるでしょう。しかしながら、同社がASUSと一緒に開発をしたNexusシリーズは大人気となり、中でもNexus7は7インチタブレットの世界では最もメジャーなモデルとなっています。

Nexusの強みはとにかく「Google純正」であることです。AndroidOSというのは、メーカーがその仕様を好きに変更していいという特徴がありますから、プレーンなAndroidOSというのは実はなかなか少ないものです。その点NexusはGoogleが直接開発をしているので、互換性において完璧な端末となりました。

OSとの相性は抜群!アップデートにも優位

純正のデバイスであることの強みはもうひとつあります。それはOSのアップデートにいち早く対応できることです。例えば、Kitkatと呼ばれるAndroid4.4は、リリース時に搭載ができたのはNexus5だけ。その後Nexus7などにも提供されるという流れでした。

これはAndroidOS特有の問題が関わっています。前述したとおり、Android搭載のデバイスというのはあらかじめメーカーによって仕様が変更されています。そのため、OSのアップデートが来たとしても、メーカーが内容を確認し、その端末用に作り直したデータを使わなくては不具合が出てしまう可能性が高いのです。

Microsoft社のWindowsで言えば、結局は機器メーカーがハードウェアのドライバーを提供しないと細かなトラブルが起こるのと一緒です。そのためせっかく新しいバージョンのAndroidOSがリリースされても、アップデートまで時間がかかり、新機能もおあずけとなるのです。

このように、NexusシリーズはAndroidOSとデバイスとの相性が非常に良く、人気が出るのもうなずけます。最近ではAndroidだけでなく、ChromeOSというものまでリリースしたGoogle。Webの世界でも、デバイスの世界でも、今後ますます注目が集まる企業と言えるでしょう。

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