Category : 目的別にみるデバイス選択

iPadとSurface、結局なにが違う?

タブレット市場において話題を集める2つのデバイス。Apple社のiPadシリーズとMicrosoft社のSurfaceシリーズ。確かにどちらもタブレットであることに変わりありませんが、果たしてどのような違いがあるのでしょうか?それぞれの特徴について解説します。

元祖タブレット?iPad

Apple社が販売するiPadは世界に空前のタブレットブームを巻き起こしました。タブレットといえばiPadという図式が成り立つほど、その人気は2014年現在でも衰えを知りません。

iPadの特徴を一言で表すなら「エンターテインメント」です。採用されているOSはiOSと呼ばれるモバイル用のもので、主にアプリをインストールし、それを楽しむ、という使い方です。アプリの購入・ダウンロードが出来るAppStoreはしっかりとクオリティーが管理されたものが並び、ユーザーにとっては非常に使い勝手のよいものとなっています。

ビジネスタブレットの本命Surface

Microsoft社のSurfaceは発売当時、大きな話題を呼びました。ポイントは、基本的にソフトウェアメーカーであった同社がはじめてPCを開発した点にあります。特に第二世代となるSurface pro 2は、バッテリー駆動時間が延びたこともあり、一時は生産が追いつかないという事態も引き起こしました。

同製品の最大の特徴は「タブレットなのにWindows」という点です。軽量さが正義となっている現代では、タブレットのように軽い端末であるにも関わらず、Windowsがしっかり動くというのは非常に魅力であり、多くの人々が待ち望んだデバイスでした。

それぞれの目的の違い

両者の大きな違いを簡単に言うと、タブレットなのかパソコンなのか、ということです。iPadはあくまで使いやすいタブレットという位置づけであり、Surfaceはタブレット型のパソコンという位置づけです。

Surfaceはデスクトップがあります。マウスやキーボードを接続すれば、パソコンと全く同じ作業環境が手に入ります。対してiPadはキーボードのサポートするものの、マウスはNG。あくまでタブレットであることを貫いています。

ただし注意したいのはWindows8 RTの存在です。このバージョンは少し位置づけが中途半端で、目的としてはOfficeが使えるタブレット、といったところでしょうか。ソフトのインストールがWindowsStoreのみとなっていますので、今まで使っていたデスクトップ用アプリケーションは使えないと考えてください。Surface proの場合にはフルWindows8ですので心配はいりませんが、それ以外のモデルについては、注意が必要です。

これからタブレットを購入される方は両者のどちらが良いかで悩まれるかもしれません。しかし答えは簡単です。タブレットが欲しいのか、パソコンが欲しいのかで選べば良いだけです。もちろんどちらも素晴らしいデバイスであることに間違いはありません。ご自身のライフスタイルに合わせてお選びください。

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