Category : WIN×MAC交わらない平行線?

熾烈な開発競争!「Macbook」 vs 「Surface」

Appleのラップトップといえば「Macbook」です。2016年現在リリースされているのは「Macbook」、「Macbook pro」、「Macbook air」の3種類。中でも2008年にスティーブ・ジョブスが「封筒から取り出す」というパフォーマンスを行ったMacbook airはAppleで一番の人気商品です。現在でもそのスリムさを失うことなく、内部のアップグレードを続けています。

WindowsにおけるMacbookへの対抗馬となるのが「Surface」シリーズ。2012年に初代Surfaceが誕生して以降、着実にモデルチェンジを続けています。2016年現在、「Surface 3」、「Surface Pro4」がそれぞれRTモデルとProモデルの最新機となっています。2015年10月には「Surface Book」がリリースされ、タブレットPCとして生まれたSurfaceはついにノートパソコンにまで進化しました。

Macbook、Surfaceはノートパソコンの二強と言えます。どちらか買っておけばひとまず間違いはないと言えます。ユーザーの間でもよく比較されるこの二つのシリーズの関係に迫っていきましょう。

性能はほぼ同等?

ノートパソコンで重要となる要素はスペック、重量、バッテリー駆動時間です。Macbook、Surfaceでこれらの要素を比較してみると、どちらも甲乙つけがたいというのが実際のところです。リリースタイミングが遅いほうが単純に高仕様になっており、両者は追いつけ追い越せの関係を続けていると言えます。

どちらのモデルにも特徴的なのが「モノを持つ喜びを刺激するデザイン」です。持ち運んで作業をするノートパソコンもはやファッションと言えます。特に新規ユーザーはデザインを重視してパソコンを選ぶことも多いので、この二つのモデルが人気となっているのも頷けます。

Macbook、Surfaceがもつそれぞれの特徴

もちろん、Macbook、Surfaceはそれぞれに特徴を持っています。一度おさらいしていき ましょう。 MacbookのOSはOS Xです。数多くリリースされているiPhone等のiOS端末と非常に高い親和性を持っています。Bootcampを利用してWindowsを動かすことも出来ます。

一方、SurfaceのOSはWindowsです。Macであれば別途購入する必要があるOffice系のソフトもSurfaceであれば標準搭載となります。Macbookとの最大の違いはタッチ操作可能な点でしょう。

先述の通り、スペックについてはどちらかが明らかに勝っているということはありません。上記のような違いで選ぶか、最終的には「どちらのOSファンか」ということが決定打になります。こだわりのないラップトップユーザーの中には、両方所持して場面に応じて使い分けているという方も少なくありません。

「Surface book」は「これさえあれば何もいらない」のキャッチコピーに偽りなし

ファンから見ても、両者がそれぞれを意識して開発されているのは明らかです。2015年10月に満を持してリリースされた「Surface Book」はMacbook proに対抗するモデルだと言われています。

これまでのタブレットPCだったSurfaceと違い、Surface bookはノートパソコンです。従来のSurfaceで採用されていたカバータイプのものとは違い、しっかりと打鍵感のあるキーボードが搭載されています。もちろんタブレットPCとしてのよさも失ってはいません。キーボートを取り外しての使用や、タッチペンでの描画もできます。Macbookで出来ることはほぼすべて出来るので、「これさえあれば何もいらない」というキャッチコピーに偽りなしと言えるでしょう。

Surface bookのネックはそのコストパフォーマンス。最もハイエンドなモデルだと約35万円となります。Macbook proであれば同じ13インチの最上級モデルでも20万円程度なので、その価格差は歴然です。OSにこだわりがなく、タッチ操作も必要ないというならMacbook proで十分でしょう。

今のところ、性能的にはSurface bookのほうが優れていいますが、Mac bookにもさらなるイノベーションが期待されます。これからもお互いを意識した開発が予想されますので、競争を見守ってみるのも面白いかもしれません。

Recommend